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手習い草紙
日々の書と印の記録
2011年3月7日月曜日
呉大澂 篆文論語16
『論語を書く』に基づく小品その2。
「過則勿憚改」(過てば則ち改むるに憚ること勿れ)(学而)
「改」は甲骨金文では「巳」に従う。
用紙は中国の便箋。八行書きの伝統的なスタイル。
良く見ると、うっすらと罫線が見える。
ニジミが多く使いづらいため、しまい込んであったが、ふと思いついてこんな使い方をしてみた。
このくらいの大きさの字では、にじみ易い紙質も気にならない。
罫線も薄めの色で目立たず、まわりの太枠により文字もひきしめられて、それなりにまとまったと思う。
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