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手習い草紙
日々の書と印の記録
2010年8月30日月曜日
「寿」(馬王堆帛書老子乙本)
『馬王堆帛書老子』より「寿」。
おめでたい字ということもあり、普段とは気分をかえて煉瓦色の朱で。
2010年8月4日水曜日
呉大澂 篆文論語11
上から「三省吾身為人」「謀而不忠虖(乎)与」
まだ用筆に不安定な処がある。
そのために「謀」の「某」、「忠」の「心」、「与」などの左右相称が崩れてしまった。
原本も部分的に左右相称が崩れている箇所があるのだが、目立たないように他の筆画でバランスを取っている。
2010年8月3日火曜日
呉大澂 篆文論語10
「曾子曰吾日」
「吾」は石鼓文に見える形。
呉大澂 篆文論語9
上から「本与 子曰巧」「言令色鮮矣仁」
一枚目の空き以降が次の章。「巧言令色鮮矣仁」(功言令色、鮮し仁)はよく知られた句。
二枚目は「言」が手本より縦長になってしまったうえに、続く二字も縦長なため紙面の中心が空きすぎてしまった。
今回も磨った墨で書いたため、紙のゆがみが激しい。
2010年7月28日水曜日
肖形印「鳥」3(模刻)
元代の肖形印。ほかに魚や人物を象ったもの、文字と組み合わせたものもある。
そのほとんどは朱文(陽刻)である。
同じ肖形印でも、漢代のものとはまた違った明快さがある。
『歴代図形印吉語印印風』(重慶出版社 1999)所収の印影をもとに模刻した。
原印では目が失われているが、補っておいた。
2010年7月18日日曜日
二年目
このブログもあっという間に二年目。
相変わらずな内容だから、変化も欲しいところだ。
景気づけに金箔を散らした華やかな紙に書いてみた。
文字は金文の「福」
2010年7月17日土曜日
呉大澂 篆文論語8
1枚目は「立而道生孝弟」
「道」は白川静『字統』によれば、「異族の首を携えて外に通ずる道を行く」の意であるという。
ここでは「行」「首」「止」に作っている。「止」を「又」に作るものもある。
2枚目は「也者其為仁之」
「為」は『字統』によれば、「手と象に従う。手を以って象を使役する形で、土木工事などの工作をすること」であるという。
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