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2011年1月2日日曜日

平成23年の年賀状

今年の年賀状。大字は「恭頌新禧」小字は「辛卯元旦」。
ウサギの絵は漢代の鏡から取った。傍らの字は「漢竟兎図」。
「竟」は通じて「鏡」の意味に用いられる。
真ん中の印は、漢代吉語印の模刻で「日有憙(日びによろこびあらん)」。

2010年7月18日日曜日

二年目

このブログもあっという間に二年目。
相変わらずな内容だから、変化も欲しいところだ。
景気づけに金箔を散らした華やかな紙に書いてみた。
文字は金文の「福」



2010年1月3日日曜日

平成二十二年の年賀状




 今年の年賀状と、それに捺した印、「長楽無極」。

2010年1月1日金曜日

謹賀新年

 
 今年の干支にちなんで、虎の肖形印を模刻してみた。

2009年12月1日火曜日

年賀状


 ここ数年、年賀状は木版刷りにしている。手軽にパソコンで賀状が出来る昨今、あえて手作りにこだわっている。書や刻印を趣味としているのだから、新年のご挨拶もそういう趣味を感じさせるものにしたいのだ。
 しかし生来の怠け者のため、つい作業を先送りしてしまい、毎年大晦日ぎりぎりに彫ったり刷ったりしていた。昨年など三箇日明けに投函するという体たらく・・・
 今年はそんな情けない思いをしないようにと、早めに作り始めた。画像は背景に使う虎の絵の木版。絵は漢代の画像石から取った。これを朱刷りした上に、北魏風の楷書で文字を刷る予定。先日、北魏風楷書印を模写したのは、その練習のためだ。
 郵便局によれば、「年賀状は12月25日までにお出しください」とのこと。つまりこれが、確実に元日に届く最終投函日ということなのだろう。
 
 今年こそは早めに出し、のんびりと大晦日を過ごしたいものだ。
 


2009年7月18日土曜日

一年

 ブログ開設から一年になる。手習いの記録を残そうと思って始めたことだが、なにぶん飽きっぽい性分ゆえ、ここまで続くとは思わなかった。
 
 
 師につかず、展覧会にもかかわらず独学で書を学んでいるため、好きなときに、好きなものを、好きなだけ書ける自由はある。しかし、せっかく手習いをするのだから、少しでもうまくなりたいという欲求もある。そのためには日々のたゆまぬ稽古しかない。
 
 とはいえ独習者であるから、尻をたたく師匠もいなければ、奮起を促す展覧会入賞という好餌もない。好きなこととはいえ、怠け心も出てくる。そこで、日々の手習いをブログにアップすることを目標にし、お習字を習慣化しようとしたのだ。
 
 しかし、自分の書いたものを人目にさらすにはなかなか勇気がいり、苦手な書体はアップを断念したことも多かった。ブログの内容(書体)にかたよりがあるのはそのためだ。
 これからは、出来に多少の不満があっても、なるべくアップし、五体まんべんなくアップするよう心がけたい。

 
 画像は呉大澂『篆文論語』の臨書。よく知られた冒頭の一節、「学而時習之」(学びて時に之を習う)である。自戒をこめて書いてみた。
 

2008年11月5日水曜日

印材



 書道用品店で安物の印材の箱をゴソゴソやっていると、たまに奇麗な石に出くわす事がある。そんな時は、掘り出し物を見つけたような気分になる。高価な美材、名石は、手が出ないので、そんなものを集めては独り娯しんでいる。安い石でも、耐水ペーパーや研磨剤で磨けば、そこそこキレイになり、手を掛けた分だけ愛着もます。
 これは、そんな石のひとつ。6~7年前に購入した巴林石。やや寸詰まりで、上部が斜めになっているのは、石の奇麗な部分だけを切り取ったためだ。

2008年9月24日水曜日

夏風邪

一週間ほど微熱が続き、だるい日々を送っていた。
夏の終わりになって夏風邪にひっかかったようだ。
ブログも放置状態だから、なにか作品を。とは思うのだが、いちど筆墨から離れると、おっくうになってしまい、なかなか再開できない。
なんだかんだで、もう秋分・・・

2008年7月17日木曜日

手習い草紙

書(主に臨書)と印を載せていきます。