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手習い草紙
日々の書と印の記録
2010年10月30日土曜日
百福印13
甲骨文の「福」。旁は酒樽の象形であるという。
2010年9月22日水曜日
呉大澂 篆文論語13
「子曰道千乗之」
「乗」は白川静『字統』によれば、木の上に人が立つ形で、遠くを望むために高木にのぼることであるという。
「国敬事而信節」
半紙にバランスよく収めるのはなかなか難しい。
2010年9月14日火曜日
呉大澂 篆文論語12
「朋友交而不信」「虖(乎)伝不習虖(乎)」
「乎」は金文では「呼」の意味で使われており、語末の助詞としては「虖」をもちいる。
一枚目、文字が紙面中心に寄りすぎた。
2010年8月30日月曜日
「寿」(馬王堆帛書老子乙本)
『馬王堆帛書老子』より「寿」。
おめでたい字ということもあり、普段とは気分をかえて煉瓦色の朱で。
2010年8月4日水曜日
呉大澂 篆文論語11
上から「三省吾身為人」「謀而不忠虖(乎)与」
まだ用筆に不安定な処がある。
そのために「謀」の「某」、「忠」の「心」、「与」などの左右相称が崩れてしまった。
原本も部分的に左右相称が崩れている箇所があるのだが、目立たないように他の筆画でバランスを取っている。
2010年8月3日火曜日
呉大澂 篆文論語10
「曾子曰吾日」
「吾」は石鼓文に見える形。
呉大澂 篆文論語9
上から「本与 子曰巧」「言令色鮮矣仁」
一枚目の空き以降が次の章。「巧言令色鮮矣仁」(功言令色、鮮し仁)はよく知られた句。
二枚目は「言」が手本より縦長になってしまったうえに、続く二字も縦長なため紙面の中心が空きすぎてしまった。
今回も磨った墨で書いたため、紙のゆがみが激しい。
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