2010年5月17日月曜日

呉大澂 篆文論語6


上から「(ム+矢)不好犯上而」「好作(乍)乱者未之」 
「作」はもと「乍」に作る。
一字の形を取るより、半紙にバランスよく収める方に苦心する。一枚目はすこし散漫な印象になってしまった。画数の少ない「上」の上下の余白をどのくらい取るかがポイントなのだが、なかなかうまい位置がつかめない。「而」もすこし大きすぎたようだ。

2010年5月4日火曜日

呉大澂 篆文論語5



上から「其為人也孝悌」「而好犯上者鮮」

2010年5月3日月曜日

旧作(手控え印譜より)




 上左より
「千秋萬歳」(模・漢印 平成13年) 「十駕」(平成12年) 「益意」(模・漢印 平成11年)
「是」(平成13年) 「意自閑」(平成12年) 「実事求是」(模・呉譲之 平成11年)
 下左より
「丁亥」(平成19年) 「乙酉」(平成17年) 「平安」(平成14年)
「鳥象形」(模・漢印 平成20年) 「大小二篆生八分」(模・銭松 平成18年) 「屠龍之技」(平成14年)

2010年5月1日土曜日

印譜完成

 以前から手がけていた手控えの印譜が完成した。印の整理、印箋の作成、押印、製本、題箋の作成など慣れない作業も多く、思ったより手間が掛かってしまった。
 印譜の題は『○○印譜』『○○印存』等とするのが普通だが、手控えということもあり単に「印景」(景=影)の文字を入れるにとどめた。
 制作年ごとに表紙の色を変え、区別がつきやすいようにした。ただし制作数が少ない年は複数年を一冊にまとめてある。
 なかなか手が付けられずにいた手控え印譜が完成し、ほっとしている。折をみて、気に入った印影のみで一冊の印譜にまとめたいと思う。